2018-05-09 「城を噛ませた男」伊東潤 #読了 2/2 歴史的には、マイナーな登場人物達の短編集であったが、明日命の保証が無い戦国の世を生き抜くそれぞれの必死な思いが伝わってきた。時代は変われども人の心の機微は変わらない為、彼らの生き様を、今後の人生のしたい。